代表ジャージを広げる鈴木さん
ラグビー女子日本代表の鈴木実沙紀さんが２月28日、母校の市立宮谷小学校（中川智子校長）を訪問し、同校体育館で全校児童に向けてメッセージを送った。
その後同校図書室で開かれた６年生との交流会では、少し緊張した表情の鈴木さんも、児童らから「一日どれくらい練習していますか？」「憧れの選手は？」といった質問が出ると、笑顔で答えていた。
小学校の授業がきっかけでラグビーを始めたという鈴木さん。「小さくても大きくても自分の体の特長を活かせる」とラグビーの魅力を語った。
最後に鈴木さんが日本代表のジャージを広げて見せると、児童たちは興味深そうに近寄って見ていた。
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