実験でエコ学ぶ 節電ポスター制作も
楽しみながら環境問題を考える「エコ教室」が7月25日、横浜美術館で開催され、小学生の親子約200人が参加した。主催は横浜美術館と横浜信用金庫。
第一部に行われたエコ実験パフォーマンスショーでは、市内在住の環境パフォーマー、「らんま先生」が講師となり、手品やジャグリングを行いながら身近な道具を使った実験を披露。茶色い水を透明にする手品では種明かしをしつつ「この1リットルの水をキレイにするには約200倍の水が必要」と説明するなど、子どもたちは環境問題について楽しく学んでいた。
第二部は同美術館子どものアトリエで節電を呼びかけるポスターを制作。ポスターは横浜信用金庫本店、反町支店、瀬谷支店で8月17日まで展示される。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>