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シリーズがん医療vol.1 がんに立ち向かうには 取材協力/市立みなと赤十字病院
日本人の三大死因のがん、心疾患、脳血管疾患。特に一番心配される「がん」にどう立ち向かうべきか。地域中核病院「横浜市立みなと赤十字病院」の医師に5回シリーズで聞く。
「三大疾病の中でも特にがんは初期症状が分かりづらく、症状が出てきた時には手術など大きな治療が必要になる場合が多くなります。逆に早期発見できれば身体への負担も少なく、完治の可能性も高まりますので、定期的な健診が重要です」と話す四宮謙一院長。
横浜市の指定を受けて日本赤十字社が運営する同院。地域中核病院として、地元の「かかりつけ医」と協力しながら高度な検査や専門的な治療を担当する。「中核病院として設備や医師、看護師など最高の質の医療を提供するのが私たちの使命です」と四宮院長。
特に今年4月には同院の「緩和ケア」などが評価され、国から「地域がん診療連携拠点病院」に指定された。今後も「がん化学療法センター」の設置など、総合的かつ横断的で充実したがん医療が期待されている。
「質の高い医療には設備だけでなく”思いやりの心”が大切です。そして治療だけでなく、早期発見のための『健診センター』の充実など、今後も市民の皆様から信頼される医療を目指してまいります」。
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