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中区・西区・南区

公開日:2012.10.11

「ゆず展」に本人登場

  • 横浜松坂屋ブース前で「自分たちの原点」とゆずの2人。路上時代を思い出して、思わず座りたくなったという

  • 「まるでタイムスリップしたみたい」。再現性が非常に高く、地元民にとっても懐かしい光景だ

  • 愛用の楽器やライブグッズなどの公式?なもののほか、歌詞を書きためたノートや富岡高校ラグビー時代のユニフォーム(岩沢さん)などの私物も。北川さんの岡村小学校3年生当時の文集の中では「ぼくは、歌がすきなので、先生のばんそうに、あわせて大きな声で歌いました」の一文が!

 デビュー15周年を記念して中区の万国橋SOKOで開催されている「ゆず展」の初日、「ゆず」の2人が会場にサプライズ登場。ファンを前に路上ライブ時代によく歌っていた『シュビドゥバー』とデビュー曲の『夏色』を生声で披露した。



 200点近くある展示品の中で2人が揃って思い入れがあるのは、やはり路上ライブを行っていた伊勢佐木町の横浜松坂屋を再現したブース。「路上デビュー」した日は、松坂屋に先客がいたため靴屋の前で歌ったといい「初めてもらったファンレター?も”今週は来れないけれど来週また来ます”と、この入り口の柱に貼られていた」と当時を懐かしむ。数日前にも同地をふらっと訪れたという北川さんは、ゆずのコピーバンドに遭遇してドリンクの差し入れをしたそう。



 同展を節目として「これからも歌い続けていきたい。60歳になってもタンバリン持って『夏色』を歌っていられたら」と宣言した。

 

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