中区本牧三之谷在住で、このほど自叙伝を発刊した鶴田理一郎さん(76)=写真左=の出版記念パーティが8月6日、ロイヤルホールヨコハマで行われた。
自身の半生や故・美空ひばりさんとの出会いなどを綴った『あゝ我が人生七十年余の修羅よ、そして今蛍』。当日は、横浜港運協会の藤木幸夫会長が発起人となり、神奈川県観光協会会長の斎藤文夫さんら、鶴田さんと親交の深い約200人が参加した。
孫のさやかちゃん(5)から花束を受け取った鶴田さんは「こんなにも多くの方に祝って頂き万感胸に迫る思いです。これからの人生はお世話になった皆さんへの恩返しとして、精一杯頑張ります」と語った。
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