食材の状況や保管設備の温度管理など8つのポイントで衛生管理を行う制度が2018年6月、法改正により規定されました。これは世界的な衛生管理手法である「HACCP(ハサップ)」に沿ったものです。
飲食店など約600会員からなる中区食品衛生協会では、9割以上の会員がHACCPの考え方を取り入れた衛生管理を行っています。他区では多くて5割程度であり、中区の多さに目を見張ります。「食の安心・安全宣言」を示すステッカーが配布されるなど、お店の信用度アップも。こんなアイデアが9割の制度適用に表れているのかもしれません。
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