世界最高水準の製版、染色、縫製の技術で作られている横浜生まれのシルク製品ブランド「横浜スカーフ」。この魅力や歴史を市内外に伝える「横浜スカーフ親善大使」の8代目のメンバーが3月31日で1年間の活動を終了させた。
メンバーは、勅使河原美沙さん、片山みささん、高橋麻弥さん、内田杏菜さん、嶋田桂以子さん、横山友梨香さんの6人(順不同)。2019年4月から1年間、「ザ よこはまパレ―ド」「馬車道あいすくりーむ発祥記念イベント」「運河パレード」「横浜絹フェスティバル」など地域で催される多くのイベントに参加。スカーフの結び方教室や染色体験、記念撮影を行うなど、横浜スカーフの魅力をPRしてきた。
8代目のメンバーの一人、片山さんは「益々大好きになった横浜スカーフの魅力を幅広い世代の方にお伝えし続けたいと思います」と1年間活動した感想を話した。
4月1日からは9代目の横浜スカーフ大使6人が就任し、横浜スカーフの魅力を国内外にPRしていく。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>