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「人になれ 奉仕せよ・共に豊かに」座右の銘を胸に看護師支援
医療現場 目の当たり
昨今の社会状況において、神中工業(株)の石田隆社長は、神奈川県看護連盟から医療現場の現状を聞き、これまでにないリスクの伴う業務も増えるなど看護師の負担は心身ともに大きいことを痛感。また、病院をはじめ、地域で活動している訪問看護ステーションの看護師の負担も、増加している状況を目の当たりにした。
そこで、不足する医療用マスクN95の購入などに充ててもらおうとこのほど寄付を決めた。
石田社長は「母校である関東学院の校訓『人になれ 奉仕せよ』を胸に、これまでも社会貢献に取り組んできた。コロナ禍で何ができるかを考え、『まずは自ら行動しよう』と考えた」と話す。今後は、関係団体にも支援の輪を広げていくとしている。
同社は、石田社長の父、猛会長が設立し創業58年目。猛会長は創業当時から「共に豊かに、共に幸せな世界を築きたい」を掲げ、同社グループとして「NPO法人ともに浜をつくる会」や「NPO法人横浜国際ボランティア協会」なども展開する。
タイに小学校10校の建設をはじめ、東日本大震災の際には現地に何度も赴き、義援金とともに生活必需品8万点を寄付するなど、一貫して社会貢献に取り組んできた。昨年には「横浜型地域貢献企業」として10年表彰を受けている。
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