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公開日:2025.06.19

横浜中RC
障がい者アートを支援
作品の周知や販売の一助に

  • 横浜中ロータリークラブ副会長の蕭敬意さん=写真右=から、受賞者に一人ずつ表彰状が手渡された

 横浜中ロータリークラブ(RC)が主催する「第9回障がい者の作品展」の表彰式が6月6日、同RC例会会場であるホテルニューグランド本館のフェニックスルームで行われた。

 同展は、障がいがあっても素晴らしいアート作品ができることを知ってもらい、作品購入や作業所の製品販売、仕事の発注が増えることを願って企画。4月11日から13日まで横浜市民ギャラリーで行われ、約300人が来場した。

 姉妹クラブである台湾高雄南RCも協賛。市内の障がい者の作業所など23施設から応募があった作品227点を展示した。「油彩や水彩画、切り絵、刺繍絵、布絵本、織物など多彩な作品が並んだ」と作品展委員の齋藤栄一さん。

 当日の来場者投票などで入賞者を決定し、会長賞から銅賞まで15の個人・団体が表彰された。

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