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公開日:2026.01.08

南区・高澤和義区長インタビュー「区民に寄り添う心で丁寧に」
防災、子育て支援進める

  • 南区のマスコットキャラクター「みなっち」を手にする高澤和義区長

 2026年のスタートに合わせ、本紙は南区の高澤和義区長に対面でインタビューを行い、昨年の事業の振り返りと今年の取り組みを聞いた。

 ――まずは2025年を振り返ってください。

 「南区文化祭が50回目、南区独自の介護予防ボランティア『かいご予防サポーター』の20周年など、さまざまな場面で節目を迎えました。これらは、地域の皆さまのご理解とご協力があって続けられたもので、本当に感謝しております。また、区政運営の基本目標『地域の皆さまとともにつくる "あったかい 南区"』の実現に向け、着実に進められた一年だったと思っています」

 ――特に印象に残った取り組みは。

 「にぎわいづくりとして、2月に市庁舎で商店街イベントを初めて行って大盛況でした。その後、実際に商店街に足を運んでくださった方も多かったようです。6月に『みなみやげ』の認定商品を公表し、商品のエピソードをインスタグラムなどで紹介しています」

 ――子育てについては。

 「地域に見守られる子育て環境を作るため、区役所で行っていた両親教室を5カ所の『親と子のつどいの広場』で実施しました。12月の子ども向けイベント『南区キッズデー』には、多くの方にご来場いただきました」

 ――区民の関心が高い防災対策は。

 「南区は木造住宅が密集している地域も多く、地震火災対策として感震ブレーカー等の設置を推進しており、昨年は重点対策地域全戸にチラシを配付しました。また、自助・共助の促進に向け、発災時に担い手として期待される中学生に出前講座を実施しました」

共生へ多文化交流会

 ――今年の取り組みを教えてください。

 「区民の皆さまが安全に安心して暮らせるよう、発災時の自助・共助への支援を継続し、外国人向けの防災啓発を行います。子育て支援では、孤立しがちな養育者が妊娠期から地域とつながれるきっかけづくりを進めるほか、多文化共生としても、外国人と日本人の相互理解が深まるような多文化交流会等の機会を提供していきます」

 ――国際園芸博覧会へ向けた取り組みは。

 「開幕1年前となる3月には『みなみ桜まつり』が開催されます。これらのイベント等を通して、皆さまと一緒に南区からも『GREEN×EXPO 2027』を盛り上げていきたいです」

 ――南区民へのメッセージをお願いします。

 「昨年も地域の行事等で皆さまとお会いし、地域のつながり、あったかさを実感しました。これからも、『地域の皆さまとともにつくる "あったかい 南区"』を軸に、皆さまに寄り添う心を大切にして、丁寧に対応していきます。引き続き、区民の皆さまのご理解とご支援をよろしくお願いいたします」

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