改装工事に伴い3年前から休業していた保土ケ谷公園(花見台)のプールが今夏、装いを新たに再開する。
供用に際しては、これまでの「25メートルプール」「幼児プール」「遊具プール」「噴水プール」に加え、「ウォータースライダープール」を新設。改修前にあった「50メートルプール」は撤去され、レジャー色を強めた形で区民を迎える。
また関連施設も全面改装し、バリアフリーの更衣室などを設置。さらに女性の来場に配慮した「パウダールーム」等もあり、利便性の向上も図られている。
再開は7月9日(土)
夏のレジャー施設として親しまれ、多くの区民が訪れている同プールだが、改装中の昨年と一昨年は休業。再開を心待ちにする声が多く寄せられていたという。
今回の改装で子ども向けの設備も増え、今年の夏は家族連れや、涼を求める人々で賑わう事が予想されている。公園関係者は「ようやくの再開。園内の他施設と合わせ、憩いの場として多くの人に訪れてもらえれば」と話している。
運営期間は7月9日(土)から8月31日(水)の午前9時から午後5時(メンテナンス日や悪天候時は休場)。入場料金は中学生以上が1回300円、中学生未満が1回100円(来場時は有料駐車場あり)。詳細問合せは【電話】045・333・5515/保土ケ谷公園管理事務所まで。
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