桜台小学校や岩崎中学校の前を走る通称「学園通り」の安全を守ろうと9月27日、「学園通り交通対策協議会」が設立された。
学園通りは、通学路として多くの児童、生徒らが利用するが、道幅が狭く交通量も多いため、危険な通りとして知られている。平日の午前8時から9時までは、許可車両以外を通行止めとする規制が敷かれており、保土ケ谷警察署(福井隆署長)では現在取り締まりを強化している。
協議会には福井署長や鈴木和宏区長のほか、幼稚園、学校関係者や近隣地区の自治会長などが参加し、今後定期的に危険な箇所の報告や対策などについて意見交換を行っていく。
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