伊勢原 社会
公開日：2025.12.19
年末の交通事故防止へ
伊勢原駅前で街頭監視
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啓発物を配り声掛けを行った
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参加者に労いの言葉を送る萩原市長と高橋署長（右）
年末の交通事故防止運動の一環で、12月11日から19日（金）まで午後６時から７時までの１時間などに、伊勢原駅北口「伊勢原駅入口交差点」付近と愛甲石田駅南口周辺で交通関係団体が「街頭監視」を行っている。
これは、年末が交通量や飲酒機会の増加など、交通事故の多発が予想されることから、交通安全を呼び掛ける啓発物の配布などを行っているもの。参加団体は市市民協働課職員や伊勢原警察署、伊勢原交通安全協会、伊勢原安全運転管理者会。
初日の11日には萩原鉄也伊勢原市長や高橋章警察署長が激励に訪れ、萩原市長は日向の山林火災の現状などに触れ、「今日は皆さんとしっかり活動したい」とあいさつ。高橋署長は「声掛けが事故防止につながる。皆さんが笑顔で新年を迎えることができるよう努めていきたい」と語った。
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