振り込め詐欺防止 啓発 区長も参加し呼びかけ
振込め詐欺被害が急増した今年、保土ケ谷区は12月16日からの18日までの3日間、年末の買い物客で賑わう洪福寺松原商店街やJR保土ケ谷駅の周辺で振り込め詐欺・悪質商法防止のキャンペーンを行った。
今年に入って区内の振り込め詐欺や還付金詐欺被害等が増えていることに加え、最近では金銭に関する悪質商法の被害も後を絶たない状況。保土ケ谷区の被害額は神奈川県内でも上位に位置しているという。
こうしたことを踏まえ当日は鈴木和宏区長を先頭に15人前後の区職員が参加。高齢者を主な対象として、振り込め詐欺防止を訴えるメッセージ入りの入浴剤やマスクを配布。注意を呼びかけた。
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