新型コロナウイルス感染拡大防止措置に伴う外出自粛が呼びかけられる中、県は4月21日、20日時点で県内12地点における人口流動分析調査の結果を公表した。
この中で横浜の三大商店街に数えられる洪福寺松原商店街周辺では感染被害発生前と比べ0・2%減、緊急事態宣言前に比べ0・8%減と来街者は平時とさほど変わらない状態であることが分かった。
近隣のイオン天王町店が建て替えのため休店中であることなどもあり、生鮮三品を扱う店が多い同商店街を訪れる人が多いようだが、時間帯によっては多くの人で混み合う状況が生まれるため、密にならず、マスクの着用を呼びかける放送を流しているほか、商店街の入り口付近4カ所に消毒液を設置するなどし、来街者に注意を促している。
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