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保土ケ谷区 社会

公開日:2020.09.24

公会堂で10月29日
テーマは高次脳機能障害
参加者募集中

 脳卒中や交通事故などによる脳の損傷が原因で、脳の機能のうち、言語や記憶、注意、情緒といった認知機能に起こる「高次脳機能障害〜『見えにくい障害』を理解する一歩に〜」をテーマにした講演会が10月29日(木)に開かれる。会場は保土ケ谷公会堂講堂で午後2時から3時30分まで(午後1時30分から受付開始)。事前予約制で定員は100人。

 今回の講演会は中途障害者支援を目的とした事業で、当日は高次脳機能障害の若年者を対象に、社会性や対人関係に着目した支援を行っている施設「クラブハウスすてっぷなな」(都筑区)の統括所長で作業療法士の野々垣睦美さんが「高次機能障害の理解と対応の工夫」をテーマに講演するほか、保土ケ谷区中途障害者地域活動センター「ほどがやカルガモの会」の利用者が体験談などを話す。

 問い合わせは保土ケ谷区役所高齢・障害支援課【電話】045・334・6328へ。

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