保土ケ谷区版 掲載号:2021年7月1日号 エリアトップへ

新たに岩間市民プラザの館長に就いた 宗方(むなかた) 律(りつ)さん 岩間町在勤 58歳

掲載号:2021年7月1日号

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基軸をぶらさず前へ

 ○…「開館から30年続いてきたことを尊重し、その環境を継続させることが私の使命だと感じている」。柔和な語り口調だが、眼差しの鋭さに芯の強さを感じさせる。この春、ギャラリー、会議室、4つのスタジオの貸出施設を備えた地域の文化施設「岩間市民プラザ」の館長に就任。「保土ケ谷宿の拠点のひとつ。新たな横浜の魅力に触れ、ワクワクしている」。横浜の港湾部で生まれ育ち、横浜を愛する生粋のハマッ子は、新たなステージに胸の高まりを抑えきれない。

 ○…家ではレコードが流れ、クラシックからロックまで幅広いジャンルの音楽に触れる生活を送った青年は「音楽には瞬時に人の心を動かす力がある」と感じるように。大学卒業後、進んだ音楽出版社で楽譜制作やコンサート企画、CDの制作に携わる。転機となったのは1999年。「地元で音楽に携わる仕事を」と公益財団法人横浜市芸術文化振興財団に転職し、横浜みなとみらいホールや横浜にぎわい座を舞台に芸術振興に汗を流してきた。

 ○…学生時代からフルートの演奏を続けている。コロナ禍で文化芸術活動が制限される中、昨秋、活動を休止していた楽団の活動再開公演でステージに立った。「『この時を待っていた』という観衆の雰囲気が、忘れられない」。そう話す目は少し潤んでいるように感じる。改めて文化芸術が人の活力になるという思いを強くした。

 ○…開館から30年という節目の年、さらにコロナ禍という難局で就いた新たなステージだが、青年時代に感じた「文化芸術の魅力や素晴らしさを伝える仕事をしたい」という基軸がぶれることはない。横浜と文化芸術を心の底から愛する新館長は、利用者に寄り添いながら前へ進む。

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