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上星川商店会が70周年 「地域に必要とされる場に」

経済

掲載号:2021年7月29日号

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鮮魚店や青果店、銭湯なども軒を連ねる上星川商店会
鮮魚店や青果店、銭湯なども軒を連ねる上星川商店会

 相鉄線上星川駅近くに広がる上星川商店会(寺坂悦郎会長)がこのほど、創設70周年を迎えた。コロナ禍で記念式典などは行わないが、夏休み中の地域の子どもたちに楽しんでもらいながら街を知ってもらうきっかけになればと、クイズに答えながら商店街を巡り歩くスタンプラリー企画を8月9日(月)まで行っている。

 上星川駅周辺に商店街組織が誕生したのは戦後間もない1952(昭和27)年。19の商店が参加したことから「十九星会」(とくせいかい)と名付けられた。近隣には捺染工場や自動車部品工場などが数多くあったこともあり、商店街は賑わいを見せたという。61(昭和36)年には上星川サンキュー会に名称を変更、その6年後に現在の上星川商店会と名が改められた。

懐かしさ感じる光景

 商店街の賑わいを下支えしていた工場の撤退や、駅前の整備に伴い人の流れが変わるなど、商店街にとっては苦しい時代もあったが、最盛期とさほど変わらない加盟店数を持つ。

 19の加盟店からスタートし、75(昭和50)年には50店、最盛期となる91(平成3)年には69店舗にまで拡大。現在は58の商店らが加盟している。飲食店や美容室、クリニックなどに加え、鮮魚店や青果店、銭湯など軒を連ねる光景は、どこか懐かしさを感じさせる商店街だ。

若い人のアイデア「やってみな」

 「若い人のアイデアや声を頭ごなしに否定するのではなく、『失敗してもいいから、やってみな』と背中を押す姿勢を大切にしている」と寺坂会長。「若い世代のやる気を潰したくない。地域に活気が出るよう、やれることは何でもやっていく。大きいことはできないが、商店街を地域の人に必要とされる場にしていきたい」と話す。

70年前を知る

 商店会では9日まで70周年記念イベントとしてスタンプラリーを実施している。商店会が誕生した70年前をテーマに、当時の世相などに関するクイズに答えながら8つのラリーポイントを巡り歩く企画で、スタンプを6つ以上集めると「70年前に誕生したお菓子」と交換することができる。台紙は辻本電機商会・バニヤンツリーベーカリー・丸宮薬品・鮮魚ハリマ・ウッドハウス・かづき美容室・横浜上星川郵便局・天然温泉満天の湯の8カ所で入手可能。

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