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松原商店街カランドリエ 古着収益でワクチン寄付 途上国の子どもたち支援

社会

掲載号:2021年9月30日号

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オーナーの立脇さん(右)と3代目の山下美枝子さん
オーナーの立脇さん(右)と3代目の山下美枝子さん

 洪福寺松原商店街にあるセレクトショップ・カランドリエ(立脇友紀恵オーナー)が「エコ企画」として、着なくなった衣類の再販やリサイクルを通して、発展途上国の子どもたちにポリオワクチンを贈ることができるプロジェクトに参加している。古着の回収はきょう30日まで。

 同店では期間中、顧客らから着なくなった古着を回収し、一着100円で店頭で再販。その売り上げのすべてを「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付している。

 さらに残った古着は、不要になった衣類などを開発途上国に送ることで現地の雇用を生み出し、同時にポリオワクチンの接種基金にも代える「古着deワクチン」プロジェクトに送付。集まった古着に無駄がでない仕組みづくりを行っている。

 今年4月に同様の企画を行った際には500着以上の古着が集まり、3万8000円ほどの寄付に繋がったという。

100周年の節目

 同店の前身である「赤のれん」は、紡積工場に勤める女工向けのエプロンや足袋を販売する雑貨店として1920年、天王町で創業。戦争での店舗全壊など苦難も経験しながら、70年代には現在の洪福寺松原商店街内に店舗を構え、移り変わるファッションの流行を最前線で見守ってきた。

 4代目オーナーを務める立脇さんは「今年は日頃からお世話になっているお客様への感謝を込めて、周年のイベントを実施している。今回の企画もその一部。ファッション業界の課題でもある『環境への配慮』への取り組みにもつながれば」と話した。

 回収を受け付けている古着は、汚れやシミのあないレディース衣類とバッグのみ。季節不問。きょう以降は回収不可。再販日は同店(【電話】045・331・3951)へ問い合わせを。

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