戻る

保土ケ谷区 文化

公開日:2022.02.24

【Web限定記事】
17年ぶり マレーバク誕生
愛称投票は3月以降予定

 「よこはま動物園ズーラシア」で1月、マレーバクの赤ちゃん(オス)が17年ぶりに誕生した=写真。生息地の破壊などで野生での絶滅が心配される種のひとつだ。

 マレーバクは現存する4種類のバクのうち唯一アジアに生息し、最も体が大きいことで知られる。他のバクとは異なり、体の色が黒と白のツートンカラーであることが特徴。赤ちゃんは大人と違う斑点模様で、生後3カ月頃から徐々に大人の模様に変わっていくという。

 父親は昨年1月に死亡したカイムで、母親のロコは初産ながら落ち着いた様子で世話をしているという。赤ちゃんの公開や愛称投票は3月以降に予定されている。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

保土ケ谷区 ローカルニュースの新着記事

保土ケ谷区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS