戻る

保土ケ谷区 社会

公開日:2024.01.04

地産地消料理コンテスト
保土ケ谷野菜で麺料理
入賞5作品決まる

  • それぞれの参加者が保土ケ谷産の野菜をたっぷり使った料理を調理した

 保土ケ谷区内で収穫された地場野菜を使ったアイデアレシピを募集する「ほどがや地産地消料理コンテスト」の試食審査が12月下旬、ほどがや地区センターで開かれた。保土ケ谷野菜を使ったレシピ集発行を目的に実施したもので昨年につづき2度目の開催となる。

 今回のテーマは「ほどがや産野菜」をたっぷり使った麺料理。28作品の応募があり、作りやすさや栄養面、独自性など4つの審査基準で評価を得た5作品の考案者がこの日実際に調理を行った。

 審査員を務めたのは神部浩区長のほか、JA横浜保土ケ谷支店の海野泰支店長、満天の湯=上星川=の食事処「山水草木」平田貴誠料理長、市庁舎内の「TSUBAKI食堂」椿直樹オーナーシェフ、区食生活等改善推進員会の永井敏江会長の5人。それぞれ審査員特別賞が選定した。

 各賞の受賞作品は▽区長賞「野菜そうめんチヂミとトマトしょうゆ」(神保聡子さん)▽旬のご馳走ごはん山水草木賞「野菜いっぱいおふくろの味煮込うどん」(石倉洋子さん)▽保土ケ谷区食生活等改善推進員会賞「夏野菜たっぷりトマトのガーリックチキンソースパスタ」(南茉莉さん)▽JA横浜保土ケ谷支店賞「こまツナdeそばパスタ」(高崎和子さん)▽TSUBAKI食堂賞「夏野菜のとろとろそうめん/トマトの冷製豆乳ポタージュ」(関根歩花さん)

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

保土ケ谷区 ローカルニュースの新着記事

保土ケ谷区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS