身近にある公園での清掃などの美化活動や、利用マナーの啓発を行う地域のボランティア団体「公園愛護会」の会員たちが集い活動事例などを共有するイベント「公園愛護会のつどい」が2月15日、保土ケ谷公会堂で開かれた。
この日、会場では横浜市公園愛護会表彰を受けた峰岡公園愛護会と鎌谷町公園愛護会の塩田清会長、星川一丁目第二公園愛護会の土肥忠重会長、瀬戸ケ谷町第二公園愛護会・瀬戸ケ谷つつじ公園愛護会の吉澤進会長が紹介された。
その後、団体表彰を受けた峰岡公園愛護会の平石秀明会長が会の取り組みを紹介。LINEやZOOMなどを使い連絡や会議を行っていることや、地域の小中学校の清掃活動と連携し活動していることなどを語った。
また、樹木医の内藤研二氏が登壇し、落ち葉を木の根元に敷くことで木が丈夫になるなど、すぐにできる樹木管理の術などをレクチャーした。
現在、保土ケ谷区内では148団体の公園愛護会が活動している。
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