保土ケ谷交通安全協会(板橋悟会長)主催の「親子で楽しむ交通安全教室」が11月23日、初音丘幼稚園を会場に行われた。保土ケ谷警察署、保土ケ谷交通安全母の会が協力。
昨年からスタートした同教室は親子で交通安全を学び、区内の交通事故抑止につなげることを目的としている。この日は24組約80人が参加。同園ホールでは交通安全に関する映画鑑賞が行われたほか、自転車の乗り方などについての注意が促された。園庭では、横断歩道の渡り方教室が行われ、親子で正しい横断歩道の渡り方を学んだ。自動車運転適性診断コーナーでは反射神経年齢を測定。最後は道路標識を使ったビンゴゲームが行われた。また、区内で不足している状況だという交通指導員の募集も行われた。
同協会の八木千尋事務長は「子どもはもちろん、親も学ぶことが多かったのではないかと思う。横断歩道では信号が例え青でも、左右をしっかり確認してから横断してほしい」と語った。
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