保土ケ谷区 社会
公開日：2025.07.24
｢交通ルールを守って｣
イオン天王町で呼び掛け
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親子に啓発物を配る関係者（右）
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多くの人が活動に参加した
保土ケ谷交通安全協会（板橋悟会長）などによる交通事故防止キャンペーンが７月15日、川辺町の商業施設「イオンスタイル天王町」（高木浩二店長）で行われた。
キャンペーンは、夏の交通事故防止運動（７月11日〜20日）の一環。買い物客でにぎわい、多世代への啓発が期待できることから、同店が開催場所に選ばれた。
雨の中、２部構成で行われ、前半は神奈川トヨタ自動車株式会社などによるイベントブースが登場。子ども向けの交通安全クイズのほか、３種類の穴にどれだけ多くのボルトとナットを締められるかを競い合うゲームなどで盛り上がった。
後半は買い物客などに交通ルールの徹底を呼び掛けた啓発物を配る活動を実施。ウサギをモチーフにした保土ケ谷警察署マスコットキャラクター「ほどぴょん」も現場を訪れ、板橋会長や保土ケ谷交通安全母の会連合会の山野邉和子会長らと共に注意を呼び掛けた。
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