保土ケ谷区 社会
公開日:2025.08.21
アワーズ
より良い活動場所に
住民らが本音で語り合う
ほどがや市民活動センターアワーズ(北川有紀センター長)=星川=の今後について語り合う「ホンネの座談会」が8月8日と9日に同所で行われた。
音楽や演劇、歴史や文学などの市民グループがアワーズを活動拠点としている。アワーズは、こうした保土ケ谷区民と共により良い施設を目指そうと、協働運営会議を設置。定例茶話会などを通じ、施設の職員と住民らが交流を図ってきた。
ホンネの座談会には、区民や区役所の職員ら約50人が参加。2026年4月にアワーズが区役所別館に移転することが共有され、どのような施設運営ができるかを議論した。参加者が「協働とは何か」と再度問い直すような場面もあり、施設のコンセプトなどについて確認をした。
今回の座談会の続編が9月25日(木)に行われる。アワーズの担当者は「まだまだ話し足りないこと、議論しないといけない課題も少しずつ見えてきた。今後も開かれた場を皆さんと共につくっていきたい」と話した。
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