保土ケ谷区 社会
公開日:2025.10.16
「サイン」目的に散策
地元団体が交流企画
羽沢横浜国大駅周辺のにぎわいづくりに取り組む羽沢横国まちづくり協議会(石川源七会長)らによる「ときわ学びフェス」が10月11日、常盤台地域ケアプラザなどを会場に行われた。
同協議会は保土ケ谷区と神奈川区の自治会町内会、横浜国立大学、常盤台地域ケアプラザ・コミュニティハウスなどで構成される。横浜市地域まちづくり推進条例に基づき、今年3月に山中竹春横浜市長から組織及び市民主体のまちづくり計画の認定を受け、活動の場を広げている。
同協議会らは「多世代がふらっと寄れる居場所をつくろう!」を合言葉にしたイベントを2週にわたって企画。ときわ学びフェスでは4講座が行われた。
この日の天気は雨だったが、まち歩き講座には約30人が参加。同協議会のメンバーがガイドを務め、地域に設置された道案内やまちの魅力を紹介した看板「サイン」を巡った。自治会町内会にまつわるクイズに答えてクロスワードを完成させるというゲームも盛り上がった。石川会長は「地元住民の協力によりサインの設置が実現した。地域への愛着を高めるものだと改めて感じた」と話した。そのほか、料理、松ぼっくりアート、韓国語の講座が行われた。
ときわ学びフェスの関連イベント「はざわ学びフェス」は10月18日(土)午前10時から、YNU BASE HAZAWA=神奈川区=で行われる。
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