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公開日:2026.09.30
保土ケ谷区 100周年へ「あと一年」 地域一丸で機運醸成
1927(昭和2)年に横浜市域が5つに区分されたことに伴い、鶴見区・神奈川区・磯子区・中区と共に誕生した保土ケ谷区は、2027年10月1日に区制施行100周年を迎える。あすでちょうど「あと一年」。大きな節目に向けて機運の高まりつつある同区内では現在、式典やコンサート、パレードなど、周年を彩る企画の準備が着々と進められており、地域が一丸となってカウントダウンを盛り上げていく。
3つの目玉企画
記念事業は地域住民や市民団体、企業、行政、議員などで構成される実行委員会が主体となって企画されている。中でも目玉は来年10月2日(土)に開かれる「記念式典」、同年10月17日(日)開催の「祝祭コンサート」、そして同年11月21日(日)に予定される「記念パレード」 の3つ。
記念式典は、区功労者の表彰やタイムカプセルの開封、バイオリニストの石田泰尚氏らによるコンサートを予定する。祝祭コンサートは区民から募る合唱団員が「第九」と「交響詩保土ヶ谷」を歌い周年に花を添える。記念パレードは、保土ケ谷駅西口にあるイコット広場から星川中央公園までを、今後公募予定の参加者が練り歩く。
加えて、実行委員会では記念誌の制作を進めているほか、区内で愛され親しまれている飲食品を「保土ケ谷の逸品」に認定し、名所などと合わせてデジタルマップで展開する取り組みを実施中。区の担当者は「企画はだいぶ具体化してきた。区役所でも、各課が周年へ向けてPRするなど、一体感が生まれている」と手応えを感じている。
「皆で作る祝い」
昨年に誕生した区の公式マスコット・ほどぴーや、横浜国立大学の学生らがデザインした100周年ロゴマークの認知度も高まっているとし、「今後、区民の注目もより集まるのでは」と担当者。「皆で楽しんで作り上げるお祝いにしていきたい。この機会に区の魅力を再発見してもらい、次の100年に向けたまちづくりにつなげていきたい」と期待を込める。
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