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保土ケ谷区 政治

公開日:2026.11.06

原澤市長が体調不良、市会の一般質問打ち切り

  • 10月29日の本会議で所信表明を行った際の原澤市長

    10月29日の本会議で所信表明を行った際の原澤市長

 横浜市会の本会議が11月5日に開かれ、一般質問が行われたが、原澤敦美市長が体調不良のため、1人目の質問が終了した時点で打ち切りとなった。

 一般質問では15人の市議が市政運営などについて質問する予定だった。本会議は午前10時に開会。1人目の黒川勝市議(自民党、金沢区選出)が質問した後、原澤市長が約35分かけて答弁した。答弁中も汗を拭いたり、息を整えたりする様子が見られたが、答弁を終えて自席に戻る際、足元がふらついた。このため、予定を早めて休憩に入り、市議らが協議した結果、この日の質問は打ち切りとなった。残りの質問は後日行われる。

 市議からは「早く回復して公務に戻ってほしい」との声が聞かれた。原澤市長の就任後、公務の場で2度会ったという町内会長の男性は「数日前に会った時は疲れているように見えた」と話し、体調を心配していた。

朝鮮学校補助金「支給する状況にない」

 黒川氏は質問の中で朝鮮学校への補助金支給について見解を質し、原澤市長は「補助金を支給する状況にはないと考えている」と答えた。また、不正アクセスによる情報漏えいが相次ぐ中、市のセキュリティ対策についての質問には、「戸籍や保険などのネットワークはインターネットから分離して安全性を確保している」と述べ、国と連携しながら対策を進める意向を示した。

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