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公開日:2026.10.08
保土ケ谷ふれあい民謡舞踊協会 40回の節目 華やかに 伝統芸能と地域交流紡ぐ
「保土ケ谷区ふれあい民謡舞踊協会」(森敏明会長)の第40回となる民謡舞踊大会が9月27日、保土ケ谷公会堂で開催された。500人超が会場に詰めかけ節目を祝うとともに、日本の伝統芸能の魅力を堪能した。
文化芸術を通じ、区民が明るく心豊かな生活が送れる地域社会の実現を目指して活動している同協会。創立から40年が経とうとしている今年、恒例行事として毎年主催する民謡舞踊大会が記念となる40回を迎えた。当初は身体障害者に舞台芸能を楽しんでもらおうという趣旨で始まった大会は現在も70歳以上の人を招いてもてなすなど福祉的視点が継承されている。
当日は4部構成で行われ、11支部に所属して日頃から民謡や日本舞踊、フラダンスの練習に励む会員らによる約50の演目が披露された。第2部の式典前には横浜中華学院校友会が友情出演し「中国獅子舞」を演舞。盛り上がりに花を添えた。
式典では、同協会の森会長や、第1回大会から実行委員長を務めている吉野都茂恵さんらによるあいさつ、謝辞が述べられた。また、式典後には特別番組として神部浩保土ケ谷区長がステージに上がり、吉野会の添舞で唱歌する一幕もあった。
大会を終え吉野さんは「最後まで会場が埋まっていたことがうれしくありがたかった」と語り、「人と人とのふれあいを大切に一年でも長く続けていこうという意気込みでやってきた。各支部が支え合い、今日までこられた」としみじみと振り返った。森会長は「大きな区切りを迎えることができ、感慨深い。これからも一年一年頑張って、地域の皆さんの活力になれれば」と述べた。
同協会には約110人が在籍。小学6年から90歳代までが芸能に励む。高齢化などによる会員減が目下の課題。吉野さんは「興味のある方はぜひ一緒に」と呼び掛ける。
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