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神奈川区 教育

公開日:2022.12.01

二谷小学校
児童が6次産業 見て学ぶ
SDGs理解の糸口に

  • 水耕栽培の菜園を見学する児童

    水耕栽培の菜園を見学する児童

 二谷小学校の5年2組の児童31人が11月22日、区内で6次産業を行っているカフェとショップ「ICONIC STAGE」=西神奈川=を見学に訪れた。

 6次産業とは、農林漁業の1次と製造加工業の2次、3次の流通・販売の各産業の数字を合計し、一体的に行う取り組みのことを指す言葉。同所では、ビルの3階で野菜の水耕栽培を行い、収穫物をサラダなどにして1階のカフェで提供。2階で製造加工したスイーツはショップで販売するというように、ビル1棟で完結する地産地消ならぬ「店産店消」を手がけている。

 同クラスでは、SDGsや地域への理解を深めようと総合的な学習を展開しており、同所に興味を持ったことから見学を依頼。今回の機会が実現した。

メモ必死に

 当日は、同所を運営する(株)ジョビア代表取締役社長の吉備カヨさんらが、築40年超の建物をリノベーションして昨年オープンさせた同所の歴史や経緯などを児童に説明。また3階の土を使わないLED水耕栽培のファームでは、レタスやルッコラ、バジル、ミントといった野菜を育てる様子を見学するなど、ビル内を実際に見てまわった。そのほか、栽培における工夫や同所のSDGsにつながる取り組みなどの説明を受けながら必死にメモを取り、児童らは学びを深めていた。

 カフェを利用する一般客は、ファームや加工場を見学することもできるという。問い合わせは同所【電話】045・900・2257。

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