神奈川区 コラム
公開日:2026.02.26
子育て応援コラム32
脱・わかったつもり。集中力と説明力で学びの質を劇的に変える
勉強も仕事も、苦手なことには腰が重くなってしまうことはありませんか?そんな方におすすめなのが「環境とリズムを整える」ことです。
台湾のデジタル大臣も務めた、オードリー・タン氏も実践する「25分集中+5分休憩」のサイクルをご紹介します。まず、タイマーを25分にセットしてください。そしてこの時間だけ集中する。その後、5分間は瞑想などで脳を休める。この短いリズムを繰り返すことで、脳の疲れが溜まりにくくなり、結果として「深い集中状態」にスッと入れるようになります。また、机の周りも整理整頓しておくのがベスト。
ほんの少しの工夫で、集中力が高まり、心が研ぎ澄まされていきます。その結果、新しいアイデアが湧きやすくなったり、難しい課題をやり抜く「心の粘り強さ」が育まれたりします。また、短時間で質の高い学びができるため、自由な時間が増え、心にゆとりができるという好循環も生まれます。
ところで、学習において一番の落とし穴は「わかったつもり」かもしれません。授業の直後は「完璧!」と思っても人間は忘れる生き物。テストで「あれ、何だっけ?」となるのは、理解がまだ自分のものになっていないからです。
これを突破する秘策は、お子さんに問題を解かせるのではなく「自分の言葉で説明してもらう」ことです。「今日習ったことを、お母さんに教えてくれる?」と声をかけてみてください。
自分の言葉で話すことは、知識を一生モノの知恵に変える最高のアウトプットです。集中力を味方につけて、自分の言葉で伝えてみる。このシンプルな繰り返しが、お子さんの自信と学力の定着を激変させていきます。
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