戻る

神奈川区 社会

公開日:2025.12.18

横浜FCが市民病院訪問
入院児にプレゼント

  • プレゼントをもらった子ども(中央)と見守る選手たち(左)

  • 選手たち入場の様子

  • ツリー前で記念撮影

 ニッパツ三ツ沢球技場をホームスタジアムとするプロサッカーチームの横浜FCは12月10日、横浜市立市民病院を訪問し、小児病棟に入院する子どもたちにプレゼントを渡した。当日は同チームの片原大示郎代表取締役社長、横浜FCの市川暉記選手、ニッパツ横浜FCシーガルズの松井里央選手、オフィシャルマスコットの「フリ丸」が来院。同院の職員と懇談した後、小児病棟を訪れ、子どもたちに同チームのグッズなどをプレゼントした。

少し早いクリスマス

 子どもたちは選手たちからプレゼントを受け取り、クリスマスツリーの前で記念撮影をした。同院の中澤明尋病院長は「毎年8月の『健康ハートの日』でのコラボイベントなど、長い間お世話になっている。毎回子どもたちを喜ばせてくれてうれしい」と話した。

 子どもたちと触れ合った松井選手は「パワーを与えるだけでなく、逆に子どもたちからパワーをもらった」とコメント。市川選手は「一人でも多くの子どもを勇気づけたい。試合の結果でも恩返しできたら」と語った。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

神奈川区 ローカルニュースの新着記事

神奈川区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS