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試乗レポート ベンツ・新型スマート4ドアを体験 取材協力/ヤナセ東名川崎支店
今年発売を開始し、話題となっている4ドアの新型スマート「フォーフォー」。そのコンパクトカーの常識を覆す機能性の高さに幅広い層から人気を集める同車を、本紙記者が体験した。
ドアを開いてまず驚いたのは小さな外見を超えたゆとりの空間。多彩なシートアレンジや90度近くまで開く後部ドア等、日常での使い勝手の良さがうかがえる。
いざ出発。高めのシートと大きな窓で運転視界も良好だ。走り出しから心地良い加速感に期待が高まる。尻手黒川道路をまっすぐ進むと非常に滑らかな走り心地。坂の多い区内、上り坂を選んで走ってみても滑らかさは変わらずパワーがあり、爽快に駆け抜けられた。そして何より驚いたのが小回りの良さ。最小回転半径4.1mでクラス最高水準というからそれもそのはず。駐車をはじめ、住宅街の小道やUターン等、あえて狭いところを走りたくなるような快適さだった。
「区民の皆様にもぜひ体感してもらいたい」と小栗支店長。試乗は同店へ。
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3月22日