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体重を負荷に、無理なく”貯筋” Do KAWASAKIレポート【7】 NHK「おはよう日本」が取材 高齢者のための筋力トレーニング
水中運動特化型施設「Do(ドゥ)KAWASAKI(カワサキ)」で収録された、高齢者のための筋トレ「貯筋運動」が今週、「おはよう日本」で紹介された。誰でも安全に無理なく続けられるこの運動が注目を集めている。
貯筋運動はマシーンを使わず、自分の体重を負荷として利用できるトレーニング方法。歌を歌いながら、椅子の立ち座り、背伸び、足の上げ下げなど簡単な動作を行う。
「手の支えなしに立ち上がれない人は座ったまま行えます。その方の体力や筋力に応じた負荷の調整ができることも特徴です」と話すのは同所で指導する太刀川さん。指導者は貯筋運動指導専門の資格を所持。高齢者の体力を熟知した指導で、自己流にならず、安全にトレーニングできる。
貯筋運動は、東京大学の福永哲夫名誉教授が「老後に備え筋肉を蓄える」という考えのもとに提唱したもの。同所を運営する(株)カワサキスポーツサービスは現在、高津区内11会場で貯筋運動を行っている。
水中と陸上でバランスよく
同所は、水中運動に特化したプール施設で中高年のための介護予防、改善運動を行っている。水中運動は水の特性により痛みを伴わず歩幅を広げられ、足の上げ下ろしができるなど若い頃の動作が可能に。「水中で可動域を広げ、貯筋運動でさらに筋力アップを。バランスよく健康な体作りを目指します」と同所。
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4月26日
4月19日