2022年度前期かわさき市民アカデミー地域協働講座「『認知症』を最新医学から学ぶ」が、5月からオンラインでスタートする。川崎市生涯学習財団が主催。
高齢化の進展とともに認知症患者数も増加し、2020年の65歳以上の高齢者の認知症有病率は16・7%、6人に1人程度が認知症有病者と言われている。同講座では、聖マリアンナ医科大病院に所属する多職種の講師らが、認知症の検査・診断、初期治療、そして支援について、さまざまなアプローチから詳細に解説する。
5月10日、17日、31日、6月7日、14日の火曜日・全5回。時間は午後2時〜3時30分。受講料は4480円。定員はオンライン受講100人。申し込み・問い合わせは、認定NPO法人かわさき市民アカデミー事務局【電話】044・733・5590(平日午前10時〜午後3時30分)
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