(PR)
『NPO法人 宮前かぐやの里』だより㉒ 美人局やロマンス詐欺被害を防ぐ
大リーガー・大谷翔平選手の元通訳が、ギャンブル依存症だという報道が世間をにぎわせた。かぐやの里の施設長・小坂公造さんは「アルコールやギャンブル、性などにハマり過ぎて依存症になると、衝動性により犯罪を犯す恐れがあります。とりわけ性依存症の男性は、痴漢や盗撮、買春などの性犯罪を犯して加害者(だます側)になる反面、美人局やロマンス詐欺の被害者(だまされる側)にもなる恐れがあります」と持論を述べる。
被害を防ごうと、冊子『犯罪と依存症から身を守る』を作成。ヒマワリとコスモスの種を添付して、同施設やアリーノ、宮前区役所向丘出張所で無料配布している。
「花」再登場
「アリーノで開催した畳ショージさんの作品展は大盛況でした。花き農家・吉田義一さんの大輪の桃の花や竹まえ呉服店に仕立てていただいた長襦袢が、華やかさを際立たせてくれました。
今回の小島功作品は雪月花シリーズの『花』が再登場です。自宅前、平瀬川沿いのサクラ『太白』が開花。新芽も一斉に芽吹き、ウグイスの鳴き声が心地よい季節です。この地が大好き、そして『酒はやっぱり黄桜』ですね」(理事長・渡邊寛美)
|
|
|
|
|
|
5月3日
4月26日