意見広告・議会報告
VOL.73 「市民の視点」で市政改革! 6月23日 一般質問のご報告! 川崎市議会議員 浅野文直
6月25日まで議会が開かれ、議案20件、報告12件、市政一般について審議しました。23日には一般質問に立ち5項目について質疑しました。抜粋して掲載致します。
質問【1】川崎市DX推進プランの進捗【2】職員のオンラインカジノ対策【3】重度障碍者の自立と医療的ケア児の教育サポート【4】未来あんしんサポート事業(親族の協力が得られない老人等の生活支援・終活支援)【5】等々力緑地再編整備中のグラウンド利用
内容と答弁【1】郡山市の事例を取り上げ、進捗と人材育成について問う。令和2年からの4年間で約4千万枚のペーパーレスに。電子決裁拡大と職員のレベルに合わせた学習サービスの提供【2】6月18日に「改正ギャンブル唐依存症対策基本法」が成立。自治体の義務も明記。川崎競馬等公営レースを利用したスポーツベッティング対策を全国の団体と協力して進める【3】自立を模索していた友人が逝去。世田谷区のシェアハウスの事例を挙げ、訪問介護・居宅介護・移動支援等を組み合わせて川崎市でも可能。市内に45名の医療的ケア児。支援体制の整備【4】1年間で契約件数25件、予算3300万円は費用対効果的に如何か。民間団体も行っているので検証【5】前議会でも取り上げて河川敷グラウンドの延長利用に繋がったが足りない。ナイター設備を含め代替施設の確保と停止期間の短縮、公園内での代替機能確保へ。
☆質疑内容の詳細は、市議会ウェブサイトへ。
![]() 一般質問の様子
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7月18日
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