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宮前区 社会

公開日:2025.08.29

宮前警察署
東名入口で飲酒取締り
高速道路交通警察隊と

  • 飲酒検査を行う警察官=提供

 飲酒運転による人身事故が増加傾向にあることから、宮前警察署と宮前区に隊本部のある高速道路交通警察隊は、8月8日に東名川崎インターチェンジ入口で飲酒運転の取り締まりを行った。

 取り締まりは、飲酒する機会が増える3連休前日となる8日の午後10時から約2時間にわたって実施。東名川崎インターチェンジの入り口で、署員らがドライバーの呼気検査にあたった。この日は、酒気帯び運転の検挙はなかった。

 同署交通課によると、県内で飲酒運転による人身事故件数は7月末時点で8件、昨年1年間の7件をすでに上回っているという。

 同課の担当者は「『飲んだら乗るな、乗るなら飲むな』と昔から言いますが、酒を飲んで運転することは悪質危険な行為です。絶対にやめましょう」と注意を呼び掛けている。

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