宮前区 スポーツ
公開日:2026.01.09
競輪
郡司・佐藤がGP制す
川崎史上初の男女賞金王
競輪界の頂点を決める「KEIRINグランプリ2025」(GP)が12月30日、平塚競輪場で行われ、川崎競輪場所属の郡司浩平選手(35)が初優勝を果たした。29日には、ガールズケイリンの年間女王を決める「ガールズグランプリ2025」が開かれ、川崎競輪場所属の佐藤水菜選手(27)が2度目の優勝を遂げた。川崎競輪所属の選手がKEIRINグランプリを制するのは史上初。同一競輪場所属の同年の男女優勝も県内初の快挙だ。
GPはその年の大レースの優勝者と獲得賞金上位の9選手で争われる。郡司選手は過去5回GPに出場し2度の3着(21年、22年)が最高着順だった。レースを制し賞金1億4600万円(副賞含む)を手にし、賞金王にも輝いた。川崎競輪所属選手の賞金王は史上初となる。
郡司選手は横浜市栄区出身。11年にデビューし、13年にトップ選手が集まる「S級」に昇格。16年に最上位格のG1レースで初めて決勝に進んでからは大レースの常連だ。
2年ぶりのガールズGPを制した佐藤選手は、昨年実施されたG1レース(オールガールズクラシック・パールカップ・女子オールスター競輪・競輪祭女子王座戦)の全てで優勝。競輪史上初の年間グランプリスラム達成の金字塔を打ち立てた。年間獲得賞金は4842万円となり、賞金王にも輝いた。
佐藤選手は茅ケ崎市出身。18年にデビューし、24年にはパリオリンピックにも出場。同年のUCIトラック世界選手権大会では女子ケイリンで日本史上初となる金メダルを獲得した。
川崎競輪は両選手の優勝報告会を同競輪場で開催。1月17日(土)に郡司選手(午後2時5分頃)、25日(日)に佐藤選手(1時50分頃)が出演する。
※写真は平塚競輪提供
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