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宮前区 教育

公開日:2026.03.04

IoTで課題解決
宮崎中で体験授業

  • 講演に耳を傾ける生徒

    講演に耳を傾ける生徒

 宮崎中学校の体育館で3月2日、同校の3年生を対象としたワークショップ「IoTで社会課題を解決しよう」が開催された。卒業を目前に控えた生徒たちが、最先端の技術を活用して身近な地域課題を解決するアイデアを出し合った。

 この企画は、東芝をはじめとする約200の企業や教育機関が加盟し、「誰もがカンタンにIoT(Internet of Things)を使える世界」の実現を目指す一般社団法人if Linkコミュニティの協力を得て実施された。主催した川崎市PTA連絡協議会が1月に同会に加入し、同様のワークショップを体験したことが開催のきっかけとなった。

 同法人で人材育成プロジェクトに携わる15人が特別授業を実施。「あなたもイノベーターになろう」をテーマに行われたカードワークでは、生徒たちは4人グループに分かれ、「困りごと」と「解決ツール」を組み合わせるアイデア出しに挑戦した。さまざまな資料を自動でまとめてくれる「オートファイル」や、消しゴムのカスを掃除してくれる「消しカスンバ」など、ユニークな発想が次々と飛び出し、対話とカードワークを通じて論理的思考力と創造性を養った。発表後には講師からフィードバックを受けた 。生徒代表で登壇した齋藤凜太朗さん(15)は「共創という言葉が印象に残った。イノベーターになれるよう、仲間と共に自分の意見を述べていきたい」とあいさつした。

 宮崎中PTA会長の小泉千亜紀さんは「課題解決のやり方を中学生のうちに体験できたことは将来に役立つはず。市内の中学校にも広げていきたい」と話した。

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