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宮前区 社会

公開日:2026.02.20

川崎市
自治厚労賞に高久さん
五所塚町内会で尽力

  • 福田市長(左)から表彰される高久さん=本人提供

    福田市長(左)から表彰される高久さん=本人提供

 五所塚町内会の高久實会長(76)が、地域福祉の増進や住民自治の振興発展に貢献した町内会・自治会などを表彰する今年度の「川崎市自治功労賞受賞者」に区内で唯一選出された。2月9日、市総合自治会館で贈呈式が開催され、福田紀彦市長から表彰を受けた。

 高久会長は、会社員時代から向ヶ丘遊園跡地利用などの自治活動に携わり、定年後の2009年度から現在まで、同町内会の会長を務めている。向丘地区連合自治会会計や宮前区全町内・自治会連合会理事、川崎市全町内会連合会理事などを歴任してきた。

 五所塚町内会では、「安心安全心豊かな生活が送れる五所塚」をモットーに掲げ、地域緑化や資源集団回収に取り組んだほか、比較的早い時期に町内会のホームページを開設した。会員同士のLINEの活用を進め、町内会だけでなく宮前区全体のイベントなどの情報を積極的に配信するなど、地域住民の自治活動の向上と発展に貢献。こうした功績が今回の表彰につながった。

 印象深いのは、ゲリラ豪雨によるがけ崩れを目の当たりにし、共助の必要性を痛感したことだという。「向こう三軒両隣」の実現へ向け、新住民への案内状には、手書きのメッセージを添えて送っている。高久会長は「住んでよかったと言ってもらえる住環境を、後世に受け継いでいきたい」と先を見据えた。

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