溝口神社で恒例の御札配(おふだくば)り 12月25日頃まで
万物に活力をもたらし、物事の調和をはかる御新得があると伝えられている溝口神社では新年を迎えるにあたり、毎年恒例の御札配り(大麻頒布)を、12月25日頃まで行なっている。
これは、家内安全を願い各家庭で祀られるお祓いの大麻(御札)を、その土地を守護する神社が地域住民に頒布(はんぷ)する歴史ある行事。祭神は年々その神力を高めるといわれるため、毎年新たな大麻を頒布して、そのご利益を皆に分け与えるのだという。頒布される大麻は神宮(伊勢神社)・荒神(火の神様)・歳神(年の神様)・溝口神社の御札の四体がひと揃えになっている。
問い合わせは溝口神社(【電話】044・822・3776)へ。
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4月19日