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内科、消化器内科、外科、肛門外科 病気予防、専門診療で地域を健康に 地域のかかりつけ医、『二子クリニック』
山田院長を中心にチーム医療を行う（上）落ち着いた雰囲気の院内（下）
『二子クリニック』が５月７日、大山街道沿いに新たに開院した。同院の山田恭司院長は高津区在住で地元に貢献しようと「住民の方々が訪れやすいこの地を選びました」と思いを語る。 入口は広く、バリアフリーで高齢者に配慮した作りに。また、院内は白を基調に居心地の良い雰囲気で、検査や手術後でも落ち着ける回復室も完備している。
山田院長は聖マリアンナ医科大や川崎市立多摩病院で消化器・一般外科の診療に尽力。その経験を生かして胃・大腸がん等の消化器科、痔などの肛門科の専門診療を実践する。
増加する胃・大腸がんについて山田院長は「人間ドックや便潜血検査で異常が見つかった人は早めの検査をお勧めします。早期に発見し治療することが有効です」と話す。風邪や高血圧、糖尿病、痛風などの一般内科、健康診断や予防接種にも対応。「いつでも相談できる、かかりつけ医になれたら」と山田院長。
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