溝口駅前の「ムサシボウル」が複合型商業ビル「OKKA634」としてリニューアルし、10月12日にオープニングセレモニーが行われた。
当日は開店前から施設周辺に多くの人だかりができ、関心の高さをうかがわせた。セレモニーでは、ムサシボウル取締役副社長の渡邉正人氏が「ムサシボウルが帰ってまいりました」とあいさつし、大きな歓声と拍手で迎えられた。
「気軽に謳歌(OKKA)できる場」がコンセプトの同施設。「新しいボウリングスタイルの発信」をめざすボウリング場は6階のレーンが空中に浮いているような設計など様々な工夫がされ、アミューズメント施設のタイトーステーションでは日本初のカジュアルカジノも体験できる。
渡邉副社長は「溝口の新たなランドマークとして末永く愛される施設をめざします」と力強く語った。
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