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洗足音大 3月11日、「祈り」の演奏会 クラシックGt、パイプオルガンの独奏
洗足学園音楽大学は3月11日(日)、東日本大震災被災地支援のための「希望と絆 チャリティーコンサート」を開催する。
7回目を迎える今年は「未来への祈り」と題し、同大教員のクラシックギター奏者・原善伸さん、パイプオルガン奏者・荻野由美子さん、打楽器奏者の石井喜久子さんが出演。
クラシックギターは名曲「アルハンブラの想い出」や、子犬の鳴き声、壊れたラッパの音色を表す「グラン・ホタ」、復興を祈り作曲された「青空の向こうに」など全4曲を披露。表現の幅が広く、小さなオーケストラとも呼ばれるクラシックギターの多彩で繊細な音色を堪能できる。
パイプオルガンは「小フーガ ト短調BWV578」や「ボレロ」など全5曲。誰もが1度は聴いたことがあるオルガン楽曲から、オーケストラの名曲をパイプオルガンと打楽器で演奏するオリジナルアレンジ版も。荘厳な音色が響きわたる。スクリーンに演奏の様子が映し出される演出もあり。
第一線で活躍する音楽家3人の「生演奏」をこの機会にぜひ。4歳から入場可。
入場無料。会場に募金箱を設置。集まった義援金は、被災地支援のため、あしなが育英会に寄付する。
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3月29日