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川崎北工業会 上松義典さんに聞く 本分を全うしたい
久地・宇奈根地区の製造業を発展させようと結成された川崎北工業会。多岐にわたる地域活動を続ける同会会長・上松さんに話しを聞いた。
―掲げている「本分」の文字が印象的ですね
実業家・瀬島龍三さんの「皆さんその時その時与えられた本分を是非全うしてほしい」との言葉を参考にしています。
―これまでの地域活動を教えてください
地元住民と交流を深める納涼祭、子どもたちにものづくりの楽しさを肌で感じてもらうオープンファクトリーなど、より会員企業と地域のつながりやふれあい重視へと転換を図ってきました。
―昨今の活動を振り返ってどうですか
ネット社会が浸透する現代だからこそ人とのつながり、ふれあいこそ私達の活動の源であり、独創性や奇跡を起こす刺激になって来たと思います。
―新しい時代の抱負を
中小企業や地域社会の活力強化は、世界に負けない日本の成長にもつながる大変重要な課題です。会員企業の皆様との結束を一層磨き、川崎北工業会が新しい時代への一助になれば幸いです。
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4月26日