高津老人福祉・地域交流センターの自主グループ「あみあみの会」が、近隣保育園「ゆいまあむ」に手編みのぬいぐるみ77作品を寄贈。10月14日には贈呈式が行われた。
同保育園から「毛糸がたくさんあるため、何か作ってくれるグループはないか」と同センターに依頼があったことがきっかけ。
あみあみの会代表の堀川節子さんは贈呈式当日、「ひと編みひと編み、子どもたちが無事成長することを願って編みました」と思いを語った。
同保育園の清水佳子園長は「おばあちゃんが思いを込めて作ってくれたことを子どもたちに伝え、大切に使わせていただく」と感謝を述べ、「コロナが終息したら子どもたちがぬいぐるみで遊んでいるところを見に来てください」と呼び掛けた。同センターでは「今後も地域のニーズを発掘しながら、利用団体との橋渡しを積極的に進めていきたい」としている。
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