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外科・消化器外科 保険適用の脱腸手術、日帰りでできるの?
足の付け根が膨らむ脱腸(鼠径(そけい)ヘルニア)は保険適用で日帰りも手術可能な病気です。
脱腸に特化した専門クリニックであれば手術したその日に自分で自宅に帰ることができます。一方で、大きな病院は他の手術も含む件数自体が多いため、手術前日に入院して手術翌日に退院するという2泊3日の治療が一般的です。
中高年に多い脱腸は、最初は痛みが伴わず日常生活にも支障がないので、甘く見られることが多い病気です。しかし、脱腸に自然治癒はありません。特に気をつけてほしいのが、腸が飛び出たまま戻らなくなる「嵌頓(かんとん)」という状態です。この状態で放置すると、血流が途絶えてあっという間に内臓が壊死してしまいます。治療が遅れると命にも関わりますので、現在痛みがある人や、太ももの付け根に違和感を感じている人はお早めに専門医に相談して下さい。
手術実績約2000件
当院は開院後4年半で1926件(12月末時点)の手術実績があり、外科医歴20年の私が全て担当します。手術は99%が腹腔鏡で、全国的にも珍しい高精細4Kカメラの内視鏡システムを使用。5mmと小口径のため傷跡や痛みも少なく、身体の負担の少ない処置を心掛けています。
また、診察は完全予約制で感染対策にも注力。非常用電源完備で手術中の停電にも対応。症状が気になる方は、スムーズな診療のためにも電話予約でご来院下さい。
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5月17日
5月10日