国内唯一となる映画単科大学である日本映画大学の学生による卒業制作作品などの発表が、イオンシネマ新百合ヶ丘と川崎市アートセンターで行われる。
13日(土)と14日(日)にイオンシネマ新百合ヶ丘で行われるのが「第2回卒業制作上映会」。国内から海外まで、学生映画として大規模な撮影が行われた、ドラマ3本とドキュメンタリー3本が上映される。これら作品は両日に1回ずつ上映される。観賞するには事前にHP(http://www.eiga.ac.jp/sotsusei)での応募が必要となる。空席状況など詳細は同上映会の問い合わせ窓口(【携帯電話】070・6994・0271)で確認を。
卒論をポスターで展示
また市アートセンター(麻生区万福寺)で14日まで開催中なのが「日本映画大学理論コース卒業論文パネル展示・発表会」。映画作品についての分析や批評、背景の歴史研究などを行っている同コースの学生による15論文が1枚ずつポスターになって展示されている。13日の午後1時からは学生が研究内容を発表、質問に答えていくポスタートークも予定。入場無料。
展示・発表会の問合せは企画担当・出町さん(【携帯電話】080・5446・5459)へ。
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>