リーグ2連覇を飾ったサッカーJ1・川崎フロンターレの選手5人が1月15日、サポートカンパニーの中野島商店会(太田政人会長)と宿河原駅前商店会(高橋利之会長)、長沢商店会(原山修会長)を訪問。各会加盟店へのあいさつ回りや記念写真の撮影を行い、地元住民と交流した。
同クラブの新年恒例の取り組みで、選手やスタッフは川崎大師で必勝祈願した後、市内商店会に足を運んだ。
中野島商店会には中村憲剛選手が登場。サポートショップのグリーンパークなど数店舗を回り、店主らと談話した。中安果樹園フルーツガーデンで行われたサイン会には150人以上が行列をつくり、中村選手は一人ひとりと丁寧に言葉を交わしていた。「『中野島に来てくれてありがとう』という言葉をもらってうれしい」と話し、太田会長は「応援は10年以上続けているが、会としてこれからもチームを盛り上げていきたい」と語った。
宿河原駅前商店会を訪れたのは奈良竜樹選手と原田虹輝選手。サポートショップの炭火焼とりまさを出発し、商店会各店を巡りながら店主や住民らと交流した。高橋会長は「2連覇で選手もいい顔をしていた。市北部に来てもらえる機会がもっと増えたらうれしい」と話していた。
舞行龍ジェームズ選手と宮代大聖選手が訪れた長沢商店会では、ASA南生田にサイン会会場をつくり、多くのファンがポスターや旗を掲げ選手を歓迎。両選手は、サインや記念撮影に快く応じた。「毎年楽しみに、遠くから来てくれる人もいる」と原山会長。ジェームズ選手は「一つでも多くの勝利を手に入れられるよう頑張りたい」と抱負を語った。
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